働き方

私の考えるフレキシブルな生き方とは? Kelly編

こんにちは。Kellyです。

元号が変わって令和になり、さまざまなシーンで、今までのやり方を見直したり、アップデートしたり、ということが言われているように思います。

働き方や生き方もその一つ。

今回は、私の考える「フレキシブルな生き方」について少し書きたいと思います。

 

私にとっての「フレキシブルに生きる」とは?

そもそもこのサイト、あれこれアンテナのサブタイトル「フレキシブルに生きる」にも入っている「フレキシブル」ってどういうこと?と思った方もいるのではないでしょうか。

フレキシブル(flexible)は日本語では「曲げやすい、しなやかな、すなおな、御しやすい、言いなりになって、融通のきく、適応性のある、弾力的な」などと訳されます。

 

「フレキシブルに生きる」の私のイメージは、なにか力が加わっても折れることなく、衝撃を受け止めてさらにはね返すような生き方です。

上の訳の中では、「しなやか」や「適応性のある」が日本語として近いです。

 

では、なぜそんなことを考えるようになったのか?

私が「フレキシブルな生き方」を意識したのは、2年前にシンガポールに拠点を移すことになった時です。

 

家族の仕事と出産で生活が激変

ちょうど2年前の2017年に、家族の仕事がシンガポールベースになり、一緒にいることを優先するために自分もシンガポールで生活することを決めました。

家族はそれまで約1年、出張ベースでシンガポール、日本を行ったり来たりしており、自分もそれに合わせるような生活をしていたのですが、臨月直前の2017年の3月にシンガポールに引っ越しをしました。

 

この時は育休も1年取る予定だったので直近の仕事の心配はなかったのですが、育休明けに仕事ができるメドは全く立っていない状態

1年後、育休明けにもしシンガポールにいるなら仕事は辞めなくてはいけないだろう、逆に日本に戻ったとしても保育園のことを考えると元の仕事はできないだろう、とキャリアが断絶する覚悟をしていました。

 

覚悟したとはいうもの、

  • 家族といるために自分のキャリアを諦めなくてはいけないことが悔しいし悲しい
  • でも、家族みんなで一緒にいたい
  • でも、でも、やっぱり私だけなにかを失うのはおかしい。まして仕事は私の根幹

 

こういった思いが頭をぐるぐる巡る中、強く思ったのは、

この先家族がどこの国で仕事をしたいと言っても、笑顔で「OK!」と言い、その先でも自分で稼ぎ続けられるような、フレキシビリティーとモビリティーの高い状態になりたい

ということ。

 

先ほど、私の「フレキシブルに生きる」のイメージは、なにか力が加わっても折れることなく、衝撃を受け止めてさらにはね返すような生き方、と書きましたが、

具体的に言うと、こういった生き方になります。

家族の転勤や出産があっても、キャリアが終了せず、稼ぎ続けられ、その経験を肥やしにして強くなるような生き方

これが、私にとっての「フレキシブルに生きる」です。

 

フットワークの軽さはあれど、仕事がネック

もともと、小学2年から中学1年の5年間をイギリスで暮らした経験やタイへの2週間のマッサージ留学などから海外への抵抗はゼロ。

なんでも食べられるし、生水でお腹を壊すこともなく、どこでも寝られて英語はできる。

だから、どんな国でも楽しく生活できる自信はあるし、フットワークもかなり軽いのでモビリティーの部分はクリア。

 

問題は、キャリアを終了させないですむための、仕事のフレキシビリティーの部分。

まして自分は家族もいて、子ども一人は生まれたばかり。しかも会社勤め。フレキシブルとは決して言いづらく、むしろ柔軟性とは程遠い。

 

多様な働き方を参考に、もがいた1年

まわりには、自分の親のように定年まで一つの会社で働き続ける、とはまた違う形で稼いでいる人がたくさんいます。自分で事業をしている人や、複数の仕事をしている人も。

大学を卒業したら、「会社に勤めて働く」のが当たり前で唯一の選択肢だと思っていた中学生の自分に教えてあげたいくらいです。

 

そんな多様な働き方がある中、子ども3人いて、家族と海外に暮らす会社員(育休中ですが)の自分はどうすれば仕事のフレキシビリティーを高めて、「フレキシブルに生きる」ことができるのか。

シンガポールでのはじめの1年は、とにかくこれを考え、いろいろ試しながら、文字通り悩み、模索する日々でした。

 

働き方は一つではない、と思いつつ「もう今更独り身のように、自由に動くこともできないし・・・」と絶望的な気持ちになることも。

 

でも、ここでたくさん考え、多くの人に会い、動いて試し、自分なりの答えを見つけることができました。

 

どんな生き方をしたいのか考えると拓ける

私の場合、家族の仕事と出産、という外部要因がきっかけだったわけですが、自分の生き方を考え直すことで、描く理想のライフスタイルに近づくことができてとてもよかったと思います。

どんな生き方をしたいか、どんなライフスタイルを理想とするか、こういったことを一度考えてみるのは本当におすすめです。

 

家族や子どもがいても決して遅くはありません。変数が増えるのでむずかしくはなるのですが、考えて目指す姿をクリアにすることで驚くほど理想に近づきました。

もちろん今でも悩んだり、迷ったりすることはありますが、この「フレキシブルに生きる」というのが自分の中での一つの指針になってくれていると感じています。

 

なにがあっても、どこでも、楽しく笑って、しっかり稼ぐ「フレキシブルな母さん」、これが私の目指す姿です。

 

今後は、1年間の紆余曲折、そもそも働くことになぜこんなにこだわるか、大学4年時に出産してから今にいたるまでの働き方などについても書いていきたいと思っています。

よかったら、またのぞいてみてください。どうぞよろしくお願いします。

ABOUT ME
Kelly
Kelly
シンガポール・日本在住。外資系企業でフルタイム勤務中。3人の子供あり。15歳・13歳(@日本)、2歳(@シンガポール)

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